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Segoe(シーゴー、シーゴ〔、、)はマイクロソフト社が使用している〔ことで知られている書体の一つである。 == 概要 == マイクロソフト社はSegoeをオンライン、印刷商業媒体の両方で使用しており、その中には発売された同社の製品のロゴなども含まれる。またマイクロソフト社はSegoeを同社の社名ロゴに使用している〔"Microsoft Debuts New Logo Before Windows 8" by Dina Bass , ''Businessweek'' August 23, 2012〕。 加えて、Segoe UIと呼ばれるSegoeの派生フォント群(フォントファミリー)は様々なマイクロソフト社の製品で使用されており、Microsoft Office 2007やWindows Live Messenger 2009のような同社製のアプリケーションにもこのフォントが使用されている。また、英語版のWindows VistaとWindows 7ではデフォルトのシステムフォントとして設定されている。2013年現在、Segoe UIはHotmailに代わるWebメールソフトとして導入されたOutlook.comのユーザーインターフェイスでも使用されている。なおSegoeおよびSegoe UIはラテン文字、ギリシャ文字、キリル文字、およびアラビア文字用のフォントであり、日本語や中国語などのグリフは含まれない。日本語版Windows 7のデフォルトのシステムフォントはメイリオとなっている。 Segoeは元々は社により開発されたが、現在その名前はマイクロソフト社が商標を保有している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Segoe」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Segoe 」があります。 スポンサード リンク
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